いきなり本番!子育て

子育てに練習なし。日常のさまざまな記録と心配ごと。

1才10か月/遊び(本 おもちゃ 歌 番組)

前回紹介の雑誌の付録を一部取っておいたので、今はそれが新鮮らしく、ゆらゆらお雛様して遊んでいます。
厚紙なので、また口に入れてくちゃくちゃにしないか見ていたのですが問題ありませんでした。
今は、シールにしても厚紙も、折れるものは折ってくちゃくちゃにするのがブームのようです。

おもちゃ

ちょろQをちゃんとバックさせてスタートすることができるようになっています。
私の母、ばぁばは気が早くて、3才以上~のおもちゃを0才8か月くらいで与えていました。その頃は何でも投げたり落としたりしていたので、フローリングの損傷を恐れ、ほとんど出していませんでした。
ところが、先日久しぶりに出して、こちら主導で走らせてみたところ、真似をして走らせることができました。
できるようになる境界って、本当に曖昧で。
いつその技術なりものを覚えたのかって、記録をしたところで追い付かないものですね。

絶賛流行中の歌の遊びは口パクです。
手遊びできる、「どんぐりころころ」や「チューリップ」(これはオリジナル手遊びですが)などを声を出さずに手遊びだけて、何の歌かをわからせて口パクで歌います。
終始ニヤニヤしていて楽しそうです。新幹線内であみだしましたw
口パクもそうですが、こしょこしょ話みたいなボリューム押さえた会話(単語のやりとりですが)もできるようになっていました。
大人でも出来ない人いるのに。

番組

最近は、いないいないばぁとアンパンマンがいい勝負になってきました。
昔、興味のなかった「おかあさんといっしょ」の中の「ガラピコプー」。興味を持ってもらうために、ガラピコの宇宙船が「ひゅー」と落ちてくるあたりから、「ガラピコの宇宙船が壊れてね、この星にたどり着いたのよ。ガラピコさみしいね。でも、ムームー達が仲良くしてくれるか、良かったね」などとストーリーを説明し続けたところ、オープニングのガラピコ登場場面をいちいち教えに来てくれるようになりました...
それはそれで、めんどくさいw

ちなみに先月、「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんが交代したのですが、まだまだそのへんの情緒というか悲しみも驚きも気付きもないようでした。

アンパンマンに戻りますが、主要登場人物アンパンマンバイキンマンドキンちゃん、だけでなく、天丼マンも認識しているようでした。
「てんてんどんどんでんどんどん」も間違いながら歌っていました。
私も追っかけ、カツ丼マンと釜飯どんを覚えました。この勢いで覚えられたら負けてしまう...

おむつのCMがあるのですが、それが流れると「あかちゃん、ぱんつー」というようになりました。CMではMサイズを扱っているのですが、Lサイズを履いている息子と大して変わらないくらいの月齢の赤ちゃんが出ています。
自分のことはもっとお兄ちゃんだと思っているのかしら…

参考までに

いないいないばぁ雑誌  新幹線のちょろQ
パンパースL(これは定期おトク便で)