いきなり本番!子育て

子育てに練習なし。日常のさまざまな記録と心配ごと。

1才10か月/保育園(1才クラスへの進級)

こんにちは、まいあらです。

5月も半ばとなり、保育園の0才クラスから1才クラスに進級して、やっと落ち着きを取り戻しつつある息子です。

保育園で初めて進級する方や、同じくらいのお子さんが居るお母さんなどに、見ていただけたらと思います。

 

1才クラスへの進級

0才クラスの最後に保護者懇談会があり、担任の先生から申し送りがありました。
当初は進級に対して、小学校の1年生から2年生になるくらいのイメージでしたが、思ったより伝達事項が多かったですね。

 

「人数が増えるので持ち物に名前を書いてください」

通っている保育園は、0才6人、1才12人保育です。6名の新しい1才児が入園してくるので、子供たちの持ち物も2倍、先生もいちいち名前と服、タオル、覚えてられないですよね。
ですので、0才では大目に見てもらっていた「記名」ですが、きっちり書いてくださいと念押しされました。
メルカリの服や靴に「記名あり」が多いのはこのためです。

 

「避難靴を用意してください」

保育園に置いておく靴が2足必要になります。1足は園庭や散歩で必要な外靴。もう1足は「緊急用避難靴」です。

通常1才クラスは冬でも裸足で過ごしているのですが、緊急時(前回の地震などの時)に近くの避難場所に行くときに、おそらく0才1才クラスは、カートのようなものに乗って移動するのだと思います。

その時に、さっと靴セットが持っていけるように、靴を12人分まとめてセットしておくのだそうです。

感心はするのですが、あまり履かない靴を1足余分に購入して、サイズアウトするのもなぁと、1cmくらい大きなものを置いています…

 

「柔らかく簡易な衣服を用意ください」

家庭では衣服を、ぱっぱと着せたり脱がせたりしていますが、保育園ではそろそろ自発的に脱ぎ着するように促されているようです。

そのため、ジーンズのような固めのズボンだったり、ポロシャツのようにボタン止めが必要なシャツだと、うまくいかなかったり、先生の手間がかかったりするようです。
なるべく、ボタンのない、柔らかで伸びるような衣服を用意するようにとのことでした。

0才の時は、ロンパースという前ボタン・股下ボタンの下着をたくさん買ってしまい、なんとか前ボタンを付けたままで脱ぎ着していたようなんですが、迷惑をかけてしまいました。

クラス替えを機に、やっとランニングシャツを購入して、すがすがしい気分です。小さいときはボタンでないとだめでしたが、今はボタンが面倒でしょうがないです。

衣服は、去年のサイズ80と、貰い物のサイズ90で8割がた揃いましたが、家のストックと保育園のストック、半そで長そで合わせると、シャツだけでも16枚以上はあるのではないでしょうか。1日に3枚着るとして、洗い替えで6枚、予備2枚。

休日は、食事でも公園でも、そんなに汚れることはさせなかったりするので、洗濯くらいはしないとですね…

 

「爪をこまめに切ってください」

友達とのコミュニケーションは、0才クラスの時よりも活発になってきます。力も強くなってきているので、爪のケアは、こまめにお願いしますとのことでした。
足もしっかりしてきたので、飛んだり跳ねたり登ったり下ったりと激しく、爪が伸びていたのか、女の子さんでも爪がはがれてる子がいました。
前ほど爪切りは嫌がらなくなっているので、こまめに切らないといけないですね。

 

「体温は家で計ってきてください」

だんだんと、子供のケアが少なくなっていきます。

0才クラスには体温計が2つあり、朝保育園で計って預け、お昼寝後には保育士さんが計ってくれていました。
1才クラスでは、自宅で体温を計って預け、保育園で計る時間はないようです。接していて具合が悪そうだと計るくらいではないでようか。

保育園も2年目となると、みんなある程度免疫がついてくるので熱を出したり、風邪をひいたりしなくなってきます。

保育園からの呼び出しも本当に少なくなってくるんですよ。

 

「一晩にして、人の配置や物の置き場が変わります」

他の保育園についてあまり知らないのですが、私の息子の保育園では、進級と共に教室の移動がありました。それに伴い、おむつ、着替え、タオル、連絡帳などの置き場もすべて変更になりました。

私が行けない時もあるため、夫などにも伝達の必要があり、朝の作業なども覚えるまではなかなか手間取ってしまいますね。

朝の作業とは…
保育園には、多くの荷物が置いてあります。おむつ・着替えの下着、シャツ、ズボン、くつした・エプロンタオル、ビニール袋、靴、着換え袋、昼寝布団、シーツ袋 etc
毎朝、それらの補充や入れ替えをする必要があるのです。

保育園というのは、働く両親が預けるところなので、夏休み冬休みもそうですが、春休みがありません。
3/31⇒4/1が共に平日の時は、クリスマスあとの百貨店のように保育所は大忙しです。

一晩にして、全園児の所属が変更になり、先生の配置換えも行われます。
物の移動も大変ですが、1才くらいの園児にしたら、何の騒ぎなのかさっぱりわからないのでしょうね。

昨日までの担任の先生が、もう自分のクラスには来ない。(他のクラスの子とばかり遊んでいる)いつも行っていたクラスに別の子がいて、自分たちは違うクラスに連れてこられた。そして見たこともない子達がいて「わーわー」泣いている。

そんなところでしょうか。

2017年は、土日を挟んでの新年度スタートとなり、物の移動については多少猶予があったように思いますが。子供たちの心はまだまだついて行けてなかったと思われます。

人見知り・場所見知り

1才クラスになった4月すぐの頃は、0才クラスからも1才クラスからも、新しく入園してきた子たちの泣き声が響き、慣れない新任の先生や、新しい保護者の方がうろろし、保育園全体に落ち着きがない感じでした。

そういった変化を敏感に察知したのか、息子は毎朝、新しいクラスに入るのを拒み、私の足にしがみついてきました。仕事へ行こうとすると、泣いたりぐずったりするようになったのです。

 

5月も半ばになると、ようやく落ち着いてきましたが、ざわざわとして見慣れない人が多いと、不安になるようでした。 

1才10か月(5月)頃の寝具、服装

GWを挟んで、気温がぐっと変わってきたように思います。
たまに寒い日もあったりして、回収を遅らせていた保育園置きの毛布から、やっとタオルケットに変更しました。

保育園の引き出しの中から、分厚めの長袖Tシャツを回収し、半袖を入れておきました。(自宅では長袖しか着ていない時期でも、保育園では走りまわるのか、半そでを着ている子がちらほら居たので)

身長は80cmを越えてきたところなので、去年買ったサイズ80はぎりぎり入るのですが。最近は、おやつもご飯もよく食べるようになっていて、お腹が出ているので、ぴちぴちです。入らないズボンもあります。シャツはすぐお腹がでます…

今年はサイズ90ではなく、95の下着、シャツを購入しました。少し長いですが、下着はズボンに入れることを考えると、これくらいでちょうどよいです。
来年はこれも、ぴちぴちなのでしょうか。

 

また、気になることがあれば書いていこうと思います。