いきなり本番!子育て

子育てに練習なし。日常のさまざまな記録と心配ごと。

2才2ヵ月/言葉

こんにちは、まいあらです。
言葉も最近めっきり記録してなかったので、ここぞとばかりに(もうすぐ3か月になる)更新します。

 

最近増えた言葉

〇「~ない(よ)」
2才前後から始まったイヤイヤ期。
”何でも自分でやりたい”が故に親や周囲のすべてに反抗的な態度をとるという第一次反抗期がうちにもやってきました。

うちは言葉が結構出るため、力づくとか態度でというよりは、全ての語尾に「~ない」をつけるように。

私「牛乳飲む~?」

子「牛乳ないよ」

私「もーそろそろねんねしよかー?」

子「ねんねしないっ」

とすべてがこんな感じです。たまに文法がおかしくなる時もあります。

「かぁちゃんないよ」と言ったらすかさず「あーーかーちゃん要らないのね、わかったわかった」と言うと慌てます。そのあたりがまだかわいいところ。

〇「なんでよー」「なんでだよー」
怒りながら「なんでよー」「なんでだよー」ということが増えました。疑問詞「だれ」「どこ」などを私が話しても理解しているように思えるので、自分も「なぜ」が使えるようになったのかなぁ。
何かしら不満があるとこれを言うと効果的、と思っているようです。

〇「ちゃう」
これは関西弁になるのだろうか。父親が仕事で居ないときに、やたら
「とーちゃん、とーちゃん」と言うので、「仕事で(い)ないなー」と言ったのですが、「とーちゃん」としつこいので、「ぞうさん」と聞き間違えたふりをして「ぞーさん、ぱおーん」とやるとでました、「ちゃう」。顔もちゃんと怒っています。
あはは、おもしろい。

〇「〇〇ちゃん(の)」

食事などなかなか進まないときに、「おかーさんが食べようかな」と挑発すると、
「〇〇ちゃんのっ」と叫び食べ始めます。
私のスマホや、私のカバン、挙句にはテレビやリモコンまで、何でも最近は自分のものであると主張をしだしました。

さらに最後の「の」が取れて、いつでも自分の名前をちゃんづけで叫ぶように。
なんか外では恥ずかしい。

〇少し前に言った文章を同じシチュエーションでリピート
これは多少高度な技なのでは。

「パンパース」から一時的にネピアの「Genki!パンツ」にしていたことがあり。アンパンマンをえらく気に入ってくれていました。
おむつ替えさえスムーズにできない時があったので(反抗の一環で)
「さーメロンパンナちゃんと、アンパンマン号どっちがいいかな?」とやると急いでおむつ交換できて重宝しました。

しかし、在庫が切れパンパースに戻るときに、悲しまないように説明しました。
「あのね~アンパンマンないの。今日からシマジローだけなの。ごめんね~」
翌日から、おむつ替えの度にこのセリフを言うように…

子「アンパンマンないの!シマジローだけ!」

他にも「松の木でーす、ぶどうかな?柿かな?オレンジお花、枇杷かな?、トトロの木、終点でーすみんな降りてくださいー」「ぶどうないのーメロンだけ」「まんま全部食べてからかりかりさんしよー」など多数。

台詞と場所をぴったり暗記しています。

〇人の名前

クラスのお友達の名前は以前から覚えていましたが、最近はお父さんの顔を見て「こうちゃんの」などお友達との関連がわかるように。

お友達が12人に増えてたけれど、女の子2人以外はわかっているみたいで。先生の名前も最近は呼んでいるみたいで。

〇「やばい」
これは覚えて欲しくなかった。親が二人とも関西なので、この言葉には違和感を感じていたのだけれど、わが子が使うようになるとは。

これは保育園仕込みかなぁ。私は使わないので。

〇「あー眠たかった」
布団に入る前の謎の言葉w

〇「おんなじ救急車!」
いつからやり始めたのか。救急車のサイレンが聞こえると抱っこしてベランダに出て救急車を探すという遊びがあって。そのたびに手には救急車のミニカーを持っていて

「おんなじ救急車!」と叫んでいます

〇「どうしてくれんのよ」

これは何から学習したのか。ある日突然お風呂あがりに言うようになって。
「どうもしないわよーーw」「何を言ってるの急にw」などリアクションをしてしまったので、何かいいことを言ってるつもりになったのか毎回言うように…

 

いや、子供の成長は早い。記録してない間にどんどん大きくなっていきますね~